今回は三笠を焼いています!
生生地をさじ切りしているところです。鉄板は銅板で、ガスで焼いています。
程よいところでひっくり返しています。
表焼きは艶の出るようにひっくり返しています。
三笠は二枚で一つの菓子になります。
朝一番から国産糸寒天を水に戻しているところです。
水に戻して程よくしてから、沸かします。
完全に沸いてから、こし餡を入れてひと煮立ちして、吉野葛をいれます。
粗熱をぬいて、ようかん舟に流したところです。一昼夜ねかせて、明朝小口切りにします。
当店の水ようかんは、防腐剤が入っていないため、朝切ったものが夜にはカビが生える日もあります。(湿度で)よって、常時冷やして販売しています。一度ご相談下さい。
配合合わせをしているところです。
原材料は、本わらび粉、上白糖、水のみです。
銅鍋に入れて、火をつけたところです。フェイスブックに載せた写真はこちらです。2分位の火が入ったところです。
ツイッターに載せた写真はこちらです。もう半分くらい火が入ったところです。鍋ぶちから火が入って透明になりかけています。
そろそろ上がる手前です。ようかん舟を用意しています。
ようかん船に流して、ひと熱ぬけた位です。今から一昼夜このまま熱を抜いて完成です。翌日小口に分けて、きな粉をまぶってケースに取り分けます。
翌日、きな粉を裏表にまぶして、短冊に切って、小口切りにしています。少しコシのあるわらび餅です。
小口切りにしたわらび餅を国産きな粉を個々にふって、ひっつかないようにしています。
商品ケースに入れいる状態です。きな粉と砂糖を混ぜたものを、一緒に入れています。各お客様が、食べる直前にふって頂きたく、お客様のお好みでふって下さい。
賞味期限は、ご購入当日のみです。小一時間冷蔵庫で冷やして頂くのが目安としています。(わらび粉の細胞が冷蔵庫の冷気で壊れてしまうためです。)